葵セントラル病院
〒444-0836
愛知県岡崎市中田町7-7
TEL:0564-53-7815
FAX:0564-54-9609
HOSPITALIZATION入院
温かな思いやりと気配りを忘れず、確かな知識と技術で患者さんの「がんばり」に依存しない医療を目指します。当院では、内科医・外科医のスムーズな連携で、様々な問題に対し迅速に対応していきます。
薬局では、院内で使用する内服薬、注射薬、外用薬、検査薬などの調剤および適切な管理と供給を行なっています。患者さんにとってよりよい医療を提供することを目的に、必要な場合には主治医と処方内容や治療方針について協議をしています。調剤時には、患者さんの病状から使用される薬の種類や量が適切であるか、体にあわない薬が処方されていないかなどを確認し、疑義があれば照会をしています。複数薬剤の内服処方の場合には、薬の特性を考慮し、可能な限り一つの薬包紙に薬をまとめる一包化などの対応をしています。患者さんに使われているお薬のことで、お困りのことやご相談されたいことがありましたら、お気軽に薬剤師にお声かけください。
〈患者さんの人生のデザインを一緒に考える〉
透析看護における、シャント管理、自己管理のアドバイス、リハビリテーションなど専門的な知識・技術で援助します。透析患者さんの精神に寄り添い、透析だけに限らず透析以外の生活時間にも着目し、より患者さんらしい人生を送っていただけるよう一緒に考えていきたいと思っております。
患者さんが日常生活動作を自立できるように、もしくは介助量を軽減し生活の質を高めるように、細やかに身体状況やご気分を確認しながら訓練を立案し退院まで援助させていただきます。退院後は通院リハへの継続の提案や、その後のリハビリ支援へと繋げる、お手伝いをさせていただきます。
家事動作、排泄動作、車椅子操作など作業活動を通じて、心身機能の改善を図り、退院後の生活を想定した訓練を立案し援助を行なっていきます。
「おいしい」の一言のために手間暇は惜しみなく
当院では、お母さんの手作り料理のように、食べる方に寄り添って食材の大きさ、量、嗜好などを考慮しオーダーメイドの食事を心がけています。また、旬の食材を使用し、なるべく冷凍食品や加工食品を使用せず、手間を惜しまず調理しています。四季折々の行事食にも対応し、食事を通して、変化のある入院生活になるよう工夫しています。低たんぱく、減塩食を提供することが多い病院ですが、ボリュームがあって味もしっかりしていると好評です。特に、当院特製カレーは患者さんから大人気で、「今度入院するときはカレー食べさせてね。」と言われることがよくあります。
社会福祉の立場から相談や援助をさせていただきます。こんな時は、お気軽に声をかけてください。
・介護保険ってどうしたら利用できる?
・家に手すりをつけたいな
・お風呂に入るのに誰かに手伝ってほしい
・施設ってどんなところがあるの?
・車椅子が必要になったけど、どうしたらいいの?
など、患者さんが安心して治療や療養が続けられるようケアマネージャーなどと連携しながら援助します。
〈親しみやすく、丁寧な仕事〉
お食事の準備、排泄のお世話、清潔援助など身の回りのお手伝いをさせていただきます。明るい雰囲気で笑顔の絶えない環境作りも私たちの仕事です。
個室
2人部屋
4人部屋
隔離個室
デイルーム
浴室